1首や背中の凝りをハンドでチェックする
2耳たぶで脈拍を5分間計測する
3お腹のツボ数カ所を押圧してチェックする
この方法で、3つのシステムのどこに問題が生じているのかを特定できると、施術方法も同時に決定できます。
身体のシステム障害を起こしている箇所によって施術方法が異なるのです。すなわち、障害箇所が3つにわかれ、施術方法も3つあるというわけです。
1首や背中の凝りをハンドでチェックする:ここに問題のある場合は、漢和堂指圧の適応となります。
2耳たぶで脈拍を5分間計測する:ここに問題のある場合は、自律神経調整(手足のツボ押し)が適応になります。
3お腹のツボ数カ所を押圧してチェックする:ここに問題のある場合は、内臓マッサージ+リンパタッチが適応になります。
この3つの施術法を組み合わせておこないます。組み合わせることで、障害に対するアプローチの漏れが無くなります。
施術に対して、相乗的な効果をもたらします。