首凝りが元で起こる「内臓とリンパの低下」による機能低下→ お腹のツボ数カ所を押圧してチェックする→ ここに問題のある場合は、内臓マッサージ+リンパタッチが適応になります。
→この障害は、内臓とリンパの機能低下を招くため、栄養の吸収や老廃物の排泄が滞ってしまう状態を引き起します。
内臓は、栄養の吸収・栄養の備蓄・栄養の分配、老廃物の回収・老廃物の分解・老廃物の排泄を共同作業で行なっています。
リンパは栄養を細胞の隅々まで届ける働きと、老廃物の回収のサブシステム(メインは血液循環)です。
車に例えると、内臓はエンジンとマフラーの働きです。リンパはマフラーの機能に似ています。
ここがダメージを受けると、栄養の供給と老廃物の処理などが滞ります。
栄養の供給不足は、ガソリンタンクにガソリンはあるけれど、エンジンにうまく送られて来ないのと似ています。これでは車が動きません。
老廃物の処理障害は、車の室内に排気ガスが充満することをイメージしてみて下さい。室内は汚染された空気で一杯になります。車内で快適には過ごせません。
この様な状況が、身体に起こったらどうでしょう?身体の不調が起こるのは当たり前ですね。健康ではいられません。
この様な状態を長く放置すれば、内臓が壊れてしまいます。内臓の病気です。内臓は壊れてしまうと、基本的に治りません。
「内臓は壊れない様にする=先回りして壊れない様にケアしながら大事に使う」事が大事なのです。内臓マッサージ・リンパタッチの漢和堂施術はこれを可能にしました。
未病ケアは伝統医学しかできません。漢和堂施術は伝統医学を進化させることに成功しました。現代の生活にフィットしたケア方法です。
これまでご紹介した3つの施術方法: 1首や背中の凝りを緩和する漢和堂指圧 2自律神経調整(手足のツボ押し) 3内臓マッサージ+リンパタッチ
この3つの施術方法を組み合わせ、駆使し、病気や症状を回復に導くのが漢和堂施術です。http://www.kanwado.net/story/vol1.html