慢性疲労（疲労感）、
不眠症、
めまい（めまい感）、
原因不明の発熱、　　について

漢和堂での治療へのアプ ローチをご紹介致します。

疲労にドリンク剤、、、しかし栄養剤には糖分が多く、高血糖から内臓疲労が起こります。
シャキット感はカフェインの作用です。

不眠症には睡眠導入剤が使用されますが、脳を強制シャットダウンするため、良い睡眠とは言えません。

めまいにはグルグル回るめまいと、フワフワするめまい感が代表的なものです。

発熱は、感染症や悪性腫瘍、膠原病などで起こりますが、どれでもない発熱も存在します。

これらをそれぞれ解説させていただきます。

いつも疲れていて、疲労が抜けない慢性疲労。
医療機関を受診しても、鍼やマッサージをしても治りません。

慢性疲労のポイントは「首コリ」が強いことです。
長期間の首コリが、筋肉が萎縮を起こしています。

首コリは、重い頭を支えることで起こります。首の深層筋が凝ります。
首が凝って首の筋力が落ちると、他の筋肉を使って頭を支えます。

それが高ずると、だんだんとコリが全身に広がり、
全身コリから、疲れやすくて疲れが取れ難い体質になってしまいます。

長期間のコリで、全身の筋肉に萎縮が起こると、
病状は更に悪化します。

これが慢性疲労なのです。
だから、首コリと全身のコリにアプローチすることが肝要なのです。

しかし、漢和堂指圧以外に首の深層筋のコリを緩和する方法はありません。
ただマッサージをするだけでは、首の深層筋のコリは良くならないのです。

そして、自律神経のバランスが乱れたり、内臓やリンパの機能低下まで及んでしまうと、
状態はもっと深刻化してしまいます。

漢和堂では、この原因を解決するための治療法を用意しています。
対症療法に終始し、更に重症化してしまう前に、ぜひお越し下さい。

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眠るには、身体のパワーが必要です。
えっ？身体が疲れて睡眠が要るんじゃないの？

その通りです。

しかし、身体のパワーが弱っていると睡眠の質低下が起こります。

そして、更に弱ると眠れなくなってしまうのです。

これは筋力だけではありません。マッチョで大丈夫ではないのです。
身体のパワーとは、身体の総合力です。

寝付きが悪い、夜中に目覚める、早朝に目覚めるなど、不眠にはパターンがあります。

眠っていなくても身体の疲労はある程度解消します。
しかし、脳が充分休めていないため、目覚めが悪く体調もスッキリしません。

一般的な治療は睡眠剤の服用。
昂って眠れないとか、旅行先で寝具が合わず眠れない時ならそれも良いでしょう。

しかし薬には大なり小なり依存性があります。精神的依存と身体的依存があるのです。
依存が強くなってくると、薬ナシでは眠れなくなります。

睡眠は本来自然なことです。
薬に依存しないと眠れないということが不自然なのです。

そもそもどうして眠れなくなってしまったのでしょう？
冒頭に述べた様に、「身体のパワーダウンが高じた結果」なのです。

身体のパワーダウンは、首コリから始まります。
首コリから全身にコリが広がって行くと、疲れやすくて疲れの取れない身体になります。

そして、自律神経が乱れたり、内臓リンパの働きが低下すると重症化して行きます。
漢和堂では、身体システムの狂いを特定し、施術を組み併せて相乗効果を上げます。

対症療法に終始し、身体の根本が狂って重症化しないよう、
原因から改善していくことをお勧めします。

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グルグル回るめまいは、
・「頭位変換眩暈」：頭を動かすと目がまわり、ジッとしていると収まる。耳石障害が原因といわれています。
・「突発性難聴」：めまいと耳鳴りが起こり、聞こえ神経が ダメージを受ける。感染症です。
・「メニエル症候群」：めまいと耳鳴りが同時に起こり同時に収まる。内耳性自律神経失調です。

フワフワするめまは、
「中枢性循環障害」：俗にいう立ちくらみで、脳幹部の血流不足＝自律神経失調です。

一方、「めまい感」はめまいがする感じ。ふわつく感じです。

これらを解決する方法があるでしょうか？
他の治療では、有効な手だてがない様に思います。何故でしょう？

これらを起こしている原因にアプローチしていないからです。
その原因は、首コリ×自律神経の乱れです。

漢和堂では、漢和堂指圧×自律神経治療で原因にアプローチしています。

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