痛みでお悩みの方

痛みは堪え難いものです。
何とかその場だけでも痛みから解放されたい。痛みに悩む方はどなたもそう感じ、薬を使って鎮痛します。 しかし、薬が切れるとまた痛み、繰り返すこともしばしばです。
痛みだけを抑えるのでなく、痛みを起こしている原因にアプローチすれば、 薬なしでも痛みから解放されることが可能です。

肩こり

肩こり

肩こりはありふれた症状ですが、積み重なるとのぼせて頭の回転が悪くなったりします。
不快感から 寝付きが悪くなったり、夜中に目覚めたりすることもあります。

肩こりというとマッサージが思い浮かぶのではないでしょうか。
でも、マッサー ジに行っても気持ちよいのは受けている時だけ、こんな経験ないでしょうか。

原因は、あなたが重症だからでも、施術者が下手だからでもありません。
肩の筋肉 が凝るのは結果であって原因ではないからです。結果にアプローチしても原因は良くならないのです。

では、原因はなんでしょう?首コリです。肩こりは首コリが原因なのです。
重い頭を支える首の筋肉(インナーマッスル)が凝ると、筋力が落ちます。

頭を支えられなくなり、肩の筋肉を使い、頭を支えなければならなくなります。
そして肩の筋肉が凝り、それが慢性化し進行して行きます。

漢和堂では、原因である首コリに直接アプローチします。
当院が行う施 術は、他では行えません。35年以上に及ぶ臨床経験に培われたものです。

また、とても有効なセルフケアを併せて提唱しています。
肩こりは万病の元です。あきらめないでください。

背中の痛み

背中の痛みでお悩みの方

背中の痛みは、姿勢の悪さが原因と考えていらっしゃる方が多いようです。
姿勢が悪くなった結果、背中の 筋肉が負担を受けて痛み出す。

だから、姿勢を正さなくてはいけないが、良い姿勢を保とうとすると余計に背中が辛い。
こんな経験ないでしょうか。では、そも そも姿勢が悪くなる原因はなんでしょうか?

実は、大元は首コリなのです。重い頭を支え首コリが起こると、背中の筋肉も使って、頭を支えることになります。
だから、背中が凝って痛み、筋肉が固まって姿勢が悪くなるのです。

進行すると自律神経のバランスが乱れ、さらに内臓の機能 低下に発展します。
そうすると内臓の反射で背中が痛むという悪循環が起こります。

漢和堂では、原因である首コリを取り、乱れた自律神経 や内臓の働きを正常化させます。
漢和堂指圧、自律神経治療、内臓リンパ治療のうち、必要な施術をセレクトします。

そして、背中の痛みはもちろん、大元から良くなって行きます。

頭痛

頭痛でお悩みの方

日常的によく起こる症状ですが、痛みが強ければ心配になりますね。
頭痛は誰もが不安を感じます。しかし実際は頭痛の9割以上は良性です。

良性の頭痛はおおよそ5タイプ。
1、収縮性頭痛(凝りに よって起こるもので、締め付けられる様な痛みです。)
2、血管性頭痛(片頭痛とも言います。脈打つ様にズキズキ痛みます。)
3、混合型頭痛(1と2が合わ さって起こるもの。症状も同じ様に混合します。)
4、後頭神経痛(頭皮に分布する神経に起こる痛みです。ズキーンと響く痛みが刺激とともに起こりま す。)
5、群発性頭痛(発作時に集中的に起こる頭痛で一週間前後続きます。目の奥が痛んだり涙が出たりします。)

頭痛薬は、ひどい時吐き気で飲めない事もあります。
繰り返し再発する可能性もあります。

漢和堂で は、首コリが頭痛と密接に関係していることを突き止めました。
首コリの緩和と自律神経の乱れにアプローチし、効果を上げています。

特に、血管性の頭痛(片頭痛)は一般で行われる後頚部のマッサージは禁忌です。
痛みが強くなったり、発作を誘発したりしてしまいます。

漢和堂で行う首コリの施術は、後頚部にはアプローチしません。
側首部の深部筋、首インナーマッスルに行いますので、片頭痛にも最適です。

首コリのコントロールが良くなればなるほど頭痛が起こらなくなります。
漢和堂指圧、自律神経治療、内臓リンパ治療のうち、必要な施術をセレクトします。

頭痛は辛いものです。耐え続けるだけでなく、根本的治療で辛い症状から解放されましょう。

上肢神経痛(腕の痛み)

上肢神経痛(腕の痛み)でお悩みの方

腕の痛み(神経痛)も辛い症状です。夜間痛で眠れなくなることもあります。
レントゲンなどで、骨の間隔が狭くなっている、骨が変形していると指摘されることが多いですね。

骨が原因であるとする と、悪くなった骨は元に戻りませんから、治らないということになってしまいます。
となれば、生涯鎮痛剤? ということになりますが心配要りません。漢和堂治療で回復します。

ポイントは首コリを和らげることにあります。首の深部筋の間を、手に通じる神経が走行しています。
首コリによって深部筋が凝ると、この神経を締め付けてしまい、上肢に神経痛が起こるのです。

漢和堂指圧で、首コリから起こる、神経の締め付けを解放し、神経痛を和らげます。
自律神経バランスの乱れは、回復を妨げます。自律神経治療の併療をお勧めします。

肘関節痛・手首関節痛

肘関節痛・手首関節痛でお悩みの方

同時に多関節が痛む場合、自律神経のバランスが崩れている場合もあります。
自律神経バランスが乱れは、症状を引き起しやすく、回復し難くさせます。

関節の治療と同時に自律神経の調整が必要なこともあります。
自律神経バラン スを調べ、必要であればスティックプレス法での自律神経調整をお勧めします。

漢和堂では、必要な治療を組み併せて行っています。
一般 的には関節の痛みと自律神経のバランスは別と考えられています。

そのため、関節に対する治療しか行われません。
自律神経が乱れていれば、同時に調整してこそ効果が出るのです。

自律神経治療と共に、患部循環を整えるスティックプレスを行います。

膝関節痛

膝関節痛でお悩みの方

膝関節は大きな関節です。スポーツでの傷害、骨の変形により関節や関節周囲に痛みを起こします。
一般 的には膝関節への電気、温熱、マッサージ、鍼などで治療を行います。

漢和堂では、膝関節がほぼ屈伸だけの運動範囲であることに注目しました。
実は、股関節の動きが悪くなり、膝関節の負担が増して起こるケースが多いのです。

膝関節の治療だけでなく、股関節治療も必要です。漢和堂指圧を行います。
自律神経の乱れがあれば、回復促進のため自律神経治療を併療します。 相乗効果が期待出来ます。

下肢神経痛(足の痛み)

下肢神経痛(足の痛み)でお悩みの方

レントゲンやCT、MRIなどで腰骨の間隔が 狭い、椎間板が狭い、骨が変形していると告げられることが多いはず。
しかし、よく調べてみると腰とお尻の筋肉にコリを起こしていることが殆どです。

骨や椎間板の傷害よりも、筋肉の問題が症状に直結しています。
腰やお尻の筋肉のコリが、下肢に分布して行く神経を締め付けてしまうのです。

そして、下肢に神経痛を起こします。
問題を起こしている筋肉に的確な施術を施すことで、神経が圧迫から解放され、痛みが和らぎます。

漢和堂では、神経の圧迫を起こす原因に的確にアプローチします。

また、自律神経の乱れがある場合、症状が悪化しやすく、回復し難くなります。
自律神経の乱れも併せて調整し、より回復を早め、再発を防ぎます。

漢和堂指圧、自律神経治療のうち、必要な施術をセレクトします。

腰痛

腰痛でお悩みの方

腰痛があると、まずレントゲンやCT、MRIを撮ります。
骨の間隔が狭くなっている、骨が変形している、腰骨のカーブが少ないなどと指摘されます。

これらを解消することは困難です。
だとすると、辛い腰痛もあきらめるしかない…? そんなことはありません。

漢和堂では、30年以上の臨床で骨が原因であるよりも、筋肉に原因があることが多いことを突き止めました。
筋肉に原因 がある、つまり筋肉が凝って固くなり、循環不良を起こし、痛みを発症しているのです。

ですから、解決法は筋肉のコリを取ってあげれば良いのです。
腰が痛く ても、凝っているのは腰の筋肉だけではありません。

骨盤を固定し支えるアウターマッスルのコリが肝心です。
骨盤の筋肉がコルと、股関節の動きが悪くなり、負担が腰に及び腰の筋肉がコリ、腰痛に発展します。

骨盤周辺の筋肉を調べ、的確にアプローチすれば、腰痛から解放されることは可能なのです。
漢和堂指圧を中心に、施術をセレクトします。

自律神経のバランスが乱れると、症状は悪化しやすく、回復し難くなってしまいます。
その場合は、自律神経治療も併せて行います。

股関節痛

股関節痛でお悩みの方

アスリートや女性を悩ませる股関節痛。
運動に支障が出ることはもちろんのこと、日常生活に大きな困難をもたらします。

レントゲンやCT、MRIで関節の軟骨が減っていたり、骨が変形していたりなどを指摘されます。
画像診断では、異常の見つからないこともあります。

漢和堂が注目したのは筋肉。股関節には動きに関連する筋肉が22もあります。
この筋肉が凝ったり、炎症を起こした り、萎縮を起こしたりして充分な機能を果たせなくなると痛むのです。

異常を起こしている筋肉を特定し、異常を取り除いてあげれば、痛みは和らぎます。
日常生活だけでなく、運動も可能となります。

自律神経のバランスが乱れていると、症状が悪化しやすく、回復し難くなってしまいます。
自律神経が乱れている場合は、自律神経治療も併せて行います。

筋肉が整い、自律神経が整うと、以前にも増して良好な状態になります。
アスリートの方は自己記録の更新も可能です。

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