ダイエット
ダイエット法は百花繚乱ですね。どれもそれなりに効果はある様です。
数あるダイエット法の中で、どれを選ぶのかも迷ってしまいます。
当院で行なっているダイエット法をご紹介しましょう。
「耳つぼ・ダイエット」に加え、当院オリジナルの「チョコチョコ食べ・ダイエット」と「レコーディング・ダイエット」のエッセンスを取り入れています。
ではまず、ダイエットでもっとも大事なことは何でしょう？
それはズバリ、「リバウンドを起こさない」ことです。
リバウンドは体重が元に戻ってしまうだけではありません。
減った体重が戻ってしまうときに脂肪の増加が起こります。
つまり体重はダイエット前と同じであったとしても、体質が悪くなる
→筋肉が脂肪に置き換わってしまうことが多いのです。
せっかく努力してダイエットで減量に成功したのに、リバウンドによって体質が悪くなってしまうのです。
努力が水の泡どころか、やらなければ良かったという様な状況に陥ってしまうのです。
当院では、リバウンドしないダイエット法を求めて、様々な方法を試行錯誤して来ました。
現場主義で実践主義の漢和堂では、色々な方法を積極的に試して来ました。
例えてあげると、
- 少食（食事量が少ない）
- 少食（食事回数が少ない）
- プロテインダイエット
- ローカーボダイエット
- 断食
- 酵素断食
- プチ断食
- 単品ダイエット（同じものしか食べない）
- 運動ダイエット
- 半身浴ダイエット
- 耳つぼダイエット
- サプリメントダイエット
どれも、それなりに体重減という効果はありました。
でも残念ながら、リバウンドが避けられる方法ではありませんでした。
理由はカンタンです。頑張って続けないと効果が維持出来ないからです。
つまり、ガマン出来なくなったときがリバウンドの始まりというワケです。
また、身体がダイエット法に対して耐性を持つことがあります。
こうなると、制限を更に強くしないと減量も維持も出来ません。
ガマンを続けることも、更にガマンの度合いを強くすることも、とっても辛いです。
がんばって、がんばって、がんばって、その結果がリバウンドなら、一体何のためのダイエット(忍耐)でしょうか？
結果、得られるのは「リバウンドしてしまった自分の身体」と、「リバウンドさせてしまったダメな心」ということになってしまいます。
これを繰り返すと、自己評価はドンドン下がってしまいます。
頑張ってダイエットに成功したのに、自己評価を下げることになってしまいます。
どちらも「ダメな自分と自己評価」に繋がるし、
頑張った努力も報われないどころか、努力することも虚しく感じてしまう。
ダイエットを志すあなたに、よく考えて欲しいです。
自己評価を下げ続ける人生って、楽しいんだろうか？
話を戻しましょう。
ダイエット法はリバウンドしないものでないと意味がない。
ガマンを伴うダイエット法を行なってはならない。
なぜなら継続できなくなると、リバウンドしてしまうから。
リバウンドせず、自己評価が上がるダイエット法でないといけない。
あなたが、楽しく明るい人生をおくるために。
漢和堂では、こう結論しました。
漢和堂では、耳つぼダイエットをサプリなしで、20年ほど行って来ました。
耳つぼの刺激で食事量、食欲、空腹感がコントロールできました。
しかし、減量効果はあるがリバウンド防止策がないならNGだと、ある時に気付きました。
何故NGか？
自己評価が上がり、人生が楽しく明るくなる方法を提供出来ていないからです。
だから、新しいダイエット法の開発に着手しました。
取り組む人の人生を、
- 素晴らしいものにする
- 自己評価が上がる
- リバウンドしない
- 忍耐ナシで続けられる
- 効果が持続する
- 普通の生活スタイルで継続できる
そして、現在のダイエット法を開発しました。
そもそも、人はなぜ太るのか？
それは、飢餓が来たときに生き延びるためです。
人類の長い歴史は、飢餓との戦いでした。
生き延びるには、飢餓のときに耐えなければいけません。
飢餓がやってくるという前提です。
食料を余分に摂れるときは蓄える必要があったのです。
しかし、現代の日本で飢えることは殆どありません。
なのに、身体のシステムは飢えることが前提なのです。
まずは、飢えるという前提を書き換えなければならない。
そう気付きました。答えは簡単でした。
食事が供給できない状況が来るという前提を書き換えるには、
食事は必要なときに必ず供給されることを身体に覚えてもらえば良いのです。
お腹が空く、実はこれが危険なんです。
空腹感＝飢餓感だからです。
毎日経験している空腹感は、飢餓を経験しているのと同じです。
だから、余分な栄養も身体に蓄えてしまう。
この繰り返しが肥満です。
空腹で食べるということは、プチ・リバウンドを招いているのです。
本質的には、私たちの身体は、太らない方が健康に良く都合が良いことを知っています。
しかし、飢餓によって死ぬことと比べるとなると、肥満を選ばざるを得ません。
飢餓を前提として、命を継続するために、身体は肥満を選択せざるを得ないのです。
でも、肥満しないで済むなら、その方が良いことも身体はわかっています。
ここが重要なカギです。
蓄える必要（＝肥満の必要）を失くしてあげれば、身体は太らない選択ができるのです。
それには、栄養は必要なときに必ず補給されれば良いのです。
栄養が欲しいと訴える身体のサインに従えば良いのです。
栄養が欲しいというサイン＝小腹が空いた、ちょっとお腹が空き始めたです。
この時に、栄養を補給してあげ続けると、身体は安心します。
必要なときに栄養は補給される。
→身体に蓄える必要がない＝太る必要がないと身体は理解します。
これに耳つぼダイエットを加えれば、食事量、食欲、空腹感のコントロールを加えれば、減量効率が上がります。
また、レコーディング・ダイエットの様に、体重変化をグラフに記せば、視覚で直感的に減量が把握できます。
これは、モチベーションの維持と共に、自己評価をあげるのにも役立ちます。
この様な生活習慣で、ガマンの必要のないダイエットが実現します。
減量を志す方には、またとない方法となるでしょう。
漢和堂は、皆様に寄り添い、施術を通じて貢献して参ります。
＜当院の施術を受けるにあたって、理解していただきたいこと＞
- 当院は自費診療の施術所です。健康保険適応外の疾患、施術法を行なっております。
- 症状や病気の症状でなく、大元の原因と症状にアプローチします。
- 施術は当院オリジナルの方法です。鍼や灸はご希望以外は致しません。
- 病因にあわせ施術を組み合わせます。施術料が一般より高めです。
- 全て予約制で施術を行ないます。予約は前払いの方を優先させていただきます。
＜当院の施術を受けていただきたい方＞
- 長い間症状や病気に悩まされ続けている。
- 色々な方法を試したが回復しない。
- 何とかして症状や病気を克服したい。
- 病気を克服して元気で楽しい生活を送りたい。
- 生涯にわたり病苦に悩まされたくない。
＜当院の施術を控えていただきたい方＞
- 治病のための通院ができない。
- 通院の間隔などの指示に従っていただけない。
- 病気を克服したいと真剣に思っていない。
喜びの声
