では、突発性難聴と頭位変換眩暈症にはどうでしょう?
突発性難聴は、内耳のリンパ液の中でウィルスが神経に取り付き、誤動作を起こさせてしまい起こります。
→手のツボ押しで脳循環が良くなっても、ウィルスがいなくなるわけではないので回復というわけにはいきません。
頭位変換眩暈症は、内耳の中の「聞こえの神経」と「めまいの神経」に耳石というとっても小さな骨の破片が触ることで起こるといわれてます。
→手のツボ押しで脳循環が良くなっても、耳石がなくなるわけではないので回復というわけにはいきません。
ですね、常識的に考えれば。。。
しかし、そうでもないのです。手のツボ押しと首こりのセルフケアを組み合わせると、回復が促されるようなのです。
セルフケアによって、リンパ液に何かの変化が起って回復を促進していくのだと思います。
その何かの要因が何なのかはわかりませんが、ツボ押しを行うことで不都合が起こることはありませんので、やるべしですね。
では、具体的な刺激方法をご紹介していきます。
つづく