パニック障害の施術法2

1首凝りが元で起こる「全身凝り」による全体力の低下:首や背中の凝りをハンドでチェックする:ここに問題のある場合は、漢和堂指圧の適応となります。

→この障害は、身体の全体力を低下させるため、疲れ易く・疲れが取れにくい状態を引き起します。http://www.kanwado.net/treatment/

 

2首凝りが元で起こる「自律神経の乱れ」による回復力の低下:耳たぶで脈拍を5分間計測する:ここに問題のある場合は、自律神経調整(手足のツボ押し)が適応になります。

→この障害は、自律神経バランスを乱すため、症状が出やすく・症状が治りにくい状態を引き起します。http://www.kanwado.net/treatment/

 

3首凝りが元で起こる「内臓とリンパの低下」による機能低下:お腹のツボ数カ所を押圧してチェックする:ここに問題のある場合は、内臓マッサージ+リンパタッチが適応になります。

→この障害は、内臓とリンパの機能低下を招くため、栄養の吸収や老廃物の排泄が滞ってしまう状態を引き起します。http://www.kanwado.net/treatment/

 

このように3つのシステム障害によって、身体の重要なシステムがスムーズに動かなくなり、ここを起点として様々な病気や症状に発展するわけです。

パニック障害も例外ではなく、この3つのシステムが乱れることで、「普通にできたことが、困難になってしまう」というパニック症状を起こすのです。

ということは、3つのシステムの乱れを整えてあげれば、身体の重要なシステムはスムーズに機能する様になります。

「普通にできたことは、普通に行なえる様に戻る」のです。