たかが首凝り。しかし、侮る(あなどる)なかれ!

たかが首凝り、しかし侮るなかれ!
首凝りはありふれてて、ある意味普通のことです。
だから、余り問題視されてません。
しかし、これが殆どすべての病症の起点となるんです。
見逃してはならないんです。
しかし、一般のマッサージでは良くなりません、残念ながら。。。
理由はカンタンです。核心を突いてない、この一点です。
残念ながら、一般のマッサージは言ってみれば、隔靴搔痒(かくかそうよう)です。
どういうことかと言うと、足が痒いのに靴の上から掻いているのと似ているということなんです。
ダイレクトに足を引っ掻いてないから、痒みが治まらない、掻いても掻いても満足しないのです。
肩が凝ったから肩の筋肉をマッサージするのですが、肩が凝った原因には全くアプローチしません。
肩が凝った原因は、首の筋肉が凝ったから起こった事なんです。
そして、その原因となる首凝りを起こす筋肉には触りもしません。
それでは、良くなるものも良くならないですね。
実は、首凝りを起こす原因となるくびの筋肉は、ちょっとした力でほぐれます。
省エネで効果大ってことですね。しかも、短時間で実感出来るんです。
この方法、教科書にも載ってないんです。
ツボ解説本にも載っていません。
この方法で施術する人、知る限りではいらっしゃいません。
つまり、核心に迫る方法を持っているところが無いんです。
西洋医学でも同じです。
薬を出したりする必要ないから、点数にはならないんですけどね。だからかな?
でもね、首凝りケアってとっても大事なんです。
セルフケアセミナーで、くびのセルフケアを行なうだけで(おおよそ30秒から1分)、
顔から足先までがほんのり温かくなることが実感出来ます。
つまり、首凝りを短時間セルフケアするだけで、全身の血流が良くなるんですね。
これ即ち、首凝りをケアすると全身の血流が良くなるっていうことですね!
血液循環が良くなれば、病気にならないし、病気が回復しやすくなりますよね!
こんなスゴいことが、いとも簡単に出来る様になるなんて、目からウロコもイイところです。
凝り解消アカデミー/施術達人への道
漢和堂
http://www.kanwado.net/:実は立派な?鍼をしない鍼灸師です!